川平法とは?

川平法とは、脳卒中後の片麻痺の回復を促進する新たな治療法です。

従来の考え方:麻痺は治療しても回復しない

これまで脳卒中で半身不随(片麻痺)になると、破壊された神経細胞は再生しないから、 片麻痺は治療しても回復はしないとの考えが常識でした。
そのため、片麻痺の患者さんのリハビリテーションは麻痺のない下肢や上肢を鍛えて、 歩行や日常生活が出来るようにすることが目標とされてきました。
勿論、今後もそれらがリハビリテーションの最優先の目標であることには変わりありません。

川平法の考え方:麻痺は治療すれば回復する

脳科学の進歩によって、脳の一部が破壊されても、損傷を免れた他の部位が損傷された部位の役割を代行する能力、 可塑性があることが明らかになり、いくつかの麻痺を回復する治療が試みられています。
神経細胞の新生も明らかになりましたが、麻痺の回復には役立っていません。
可塑性発現は使用頻度に依存しますから、麻痺を回復させるためには、麻痺した上肢、 下肢を他人の介助を受けながらでも繰り返し動かす努力が必要です。
これまでも麻痺の改善を目指した神経筋促通法や認知促通療法が提唱されていますが、有効であるとの証明はありません。
片麻痺の回復に役立つ促通手技は、治療者が麻痺した手足を上手に操作して患者さんが意図した運動を実現できる手技、 つまり、意図した運動の実現に必要な神経路だけに興奮を伝えることができる手技だけです。
新たな促通法を工夫し、それを反復することによって、麻痺を効率的に回復することが出来るようになりました。


※鹿児島大学HPより引用

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